少年メッセージ
「少年メッセージ2010」和歌山県大会開催要項
趣旨
人格を形成する上で重要な時期にある中学生が、日常生活の中での実体験などを通して得た自らの考え方や将来の夢などを発表することによって、大人が中学生に対する理解を深めるとともに郷土の未来を担う世代の育成を図る。
協賛
- 企業
- オークワ、関西電力、株式会社湊組、JAグループ和歌山、株式会社栄和、株式会社北畑海苔店、丸新産業株式会社、センゴクベンダー株式会社、紀陽銀行、大揚興業株式会社、株式会社南北、株式会社後工務店、株式会社信濃路、株式会社ヤマヨテクスタイル、クリーン興商株式会社
- 団体
- 和歌山アゼリアロータリークラブ、紀北青少年の家、白崎青少年の家、潮岬青少年の家、和歌山県遊技業協同組合、和歌山県BBS連盟、財団法人和歌山県青年館、NPO法人青少年活動サポートわかやま
後援
和歌山県、和歌山県教育委員会、和歌山県PTA連合会、和歌山県市長会、和歌山県町村会、朝日新聞和歌山総局、産経新聞和歌山支局、毎日新聞和歌山支局、読売新聞大阪支社、NHK和歌山放送局、テレビ和歌山、和歌山放送、和歌山県地方新聞協会、ニュース和歌山、和歌山特報社
開催日時
平成22年7月31日(土)13:00~16:30
開催場所
和歌山県民文化会館小ホール 和歌山市小松原通1-1 TEL:073-436-1331
応募資格
県内の中学生
募集する作文の内容
- 家庭・学校・地域での生活や友人関係における悩み・喜び、未来への希望、社会へのユニークな提案や意見など、日頃考えていることや感じていることを自由に表現した作品とする。
- 自作で未発表のものに限る。
- 作文には、題名・学校名・学年・氏名を明記し、5分程度で発表できるものとする。(400字詰め原稿用紙4枚程度)
募集方法
作文は、各中学校を通じて、所在地の各振興局または和歌山市内の中学校は和歌山市青少年課(以後「各振興局等」という。)に提出すること。
なお、各振興局等での締切日は、5月下旬頃とするが、各振興局等で決定する。
県大会での発表者
- 応募作文を各振興局等単位において、それぞれ委嘱した審査委員により各2名(県大会開催地方は4名)を選出し、発表候補者として平成22年6月24日(木)までに主催者に推薦する。
- 主催者は、推薦のあった作品のうちから、県大会での発表者18名以内を決定する。
- 発表者として選出された中学生は、平成22年7月31日(土)に和歌山県民文化会館(小ホール)で開催する県大会で口頭発表することとする。
発表方法
- 口頭発表とし、1人あたりの発表時間は5分程度とする。
- 予め提出のあった原稿のとおり発表することを原則とする。
大会審査および表彰
- 審査は、「10 県大会での発表者」で選出された中学生を、別に定める基準により主催者が委嘱した審査委員が審査し、金賞1名、銀賞2名、銅賞3名、特別賞若干名を決定する。
- 発表者には、賞状および記念品を授与する。
- 金賞、銀賞、銅賞、特別賞の受賞者は、当協会主催の海外派遣事業に参加することができる。
- 県大会発表者以外に、各振興局等において各3名を主催者に奨励賞として推薦し、主催者は、推薦のあった作品のうちから、奨励賞を決定し、賞状を授与する。
全国大会への出場
県大会金賞受賞者は、県代表として独立行政法人国立青少年教育振興機構主催の「少年の主張全国大会」(11月に東京で開催)に出場候補者として推薦する。
応募作品について
- 応募作品の返却はしない。
- 提出された作品の著作権は、当協会に帰属するものとする。
- 県大会発表者の作品は、原則として主催者に提出のあった原稿を冊子にして、関係機関に配付する。
- 3.で作成した冊子および県大会の模様を収録した映像・音声について、当事業の広報や青少年健全育成などのために当協会が使用、または、他団体等が活用することを当協会が適当と認めた場合は、使用できることとする。
その他
当大会に協賛、ご支援していただける方を募集します。また、ご協力いただいた方は、会社名や氏名等を文集等で掲載させていただきます。
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